以前からメモ帳を活用していた方であれば感じているであろう疑問、最近のメモ帳ってなんか使いづらくなっている?
以前はメモ帳を閉じる際、毎回「保存する」「保存せずに終了」と聞いてきました。
しかし最近のメモ帳は×ボタンを押すことでそのまま閉じてしまいます。次に開いたときは前回閉じていないメモ帳がタグとして生き残り、その隣のタグに新規タグとして新たなメモ帳が開きます。
で、いつの間にか大量のメモ帳がそこに残り、それが必要なメモなのか、一時的な削除していいメモなのかもわからなくなって・・・、なんか使いづらいですよね。
残ったメモ帳を一括で削除する方法
残っているメモ帳を一括で閉じるには、いずれかのメモのタグの上で右クリック。
表示されたメニューパネルの「他のタブを閉じる」をクリック。
これですべてのメモ帳が閉じるのですが、保存されていないメモ帳については、順番に「保存」または「保存しない」の確認が行われます。任意の選択肢を選んでください。
これでメモ帳を一気に閉じることができるようになります。
メモ帳起動時の動きの設定
メモ帳を新規で立ち上げたとき、デフォルトでは上で確認した通り、過去に作成して閉じていないメモ帳も同時に立ち上がってしまいます。
以前の仕様と同じように、毎回新規のメモ帳のみ立ち上がるようにしたい場合は、以下の設定を行います。
メモ帳を立ち上げ、右上の設定アイコン(歯車のアイコン)をクリックします。
表示されたパネルから「メモ帳の起動時」を展開
「新しいセッションを開始し未保存の変更を破棄」を選択
これで使い慣れたメモ帳の動きで使い続けることができます。
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