認知症予防とパソコンの関係

認知種予防とパソコンの関係

 日本は世界位置の長寿国、その中でも長野県は、男女ともに日本有数の長寿県として有名ですよね?長生きするなら、いつまでも健康でいたいものです。
 さて、「日経グッデイ」の記事 によると・・・
「高齢者が毎日本を読み、週に5~6回以上パソコンを操作し、適度な社会参加に取り組み、アナログなゲームをすることが、軽度認知障害(MCI)のリスクの低下に役立つ可能性があることが、米国の研究で分かりました。」
とのこと。
 特に中年期・高齢期とも効果ありそうなのは「コンピュータ操作」ということで、認知機能の維持には「パソコン」に触れてみることは、とても効果があるようですよ。

とはいうものの、パソコンってなんだかよくわからない・・・。
勉強したいけど、マスターするまでにいくらかかるか・・・。
今更パソコンなんて、、、。

 そんな方、大大大歓迎!です。パソコン教室『ファイブボックス』では、毎月何回通って頂いても、授業料は月々5000円、消費税込みで5,500円。ただ遊びに来るだけでもいいんです。認知症予防にはコミュニケーションも重要な要素なようですからね?

現在、シニアの方にも多くご利用いただいております。みなさん、かえってご迷惑じゃないかな?なんて心配されるケースもよくありますが、そんなことは全くございません。ご自身のペースでご利用ください!

ライフスタイルクラス カリキュラム

気になるカリキュラムですが、まずはパソコン、スマートフォンの扱い方から学習しましょう。

スマートフォンの使い方の学習

ご自身のスマートフォンをお持ちの方は、基本的な操作からご説明いたします。お持ちのスマートフォンの機能、充分に活用していますか?全て覚えなくてもいいんです。
メールの仕方、LINEアプリの使い方、フェイスブック、ツイッターのようなSNSのユーザー登録、投稿された記事の読み方、さらには投稿の仕方まで。
YouTubeで動画を見るなんてこともいいかもしれませんね?慣れて来れば撮影した動画を投稿することもできるようになります。世界中のユーザーと繋がってちょっとしたユーチューバーになれるかもしれません。
さらに無料で音楽を聞いたり、日記をつけたり、ご自身のご趣味に合わせてご活用のサポートをいたします。

パソコンの使いかたの学習

パソコンだって徐々に進化しています。ネットショッピングや旅行の予約、最近では地方自治体のイベントや予防接種の予約もインターネットで行う時代です。
「パソコンで何かをやりたいけど、何ができるのかさえもよくわからない・・・」というご相談をよくいただきます。そんなときはアイディアをご提示させて頂きながら、一緒にカリキュラムを考えていきましょう。そのようなケースで、多くの方がチャレンジしたいとおっしゃるのが、エクセル、ワードなどのソフトの使い方。
当教室ではこのようなコース選択も自由自在。一切費用が発生しませんので、安心してご利用いただけると思います。

認知症予防のトレーニング

認知症予防のために、いくつかカリキュラムをご用意しています。

パソコンで絵を描く
パソコンで水彩画、油絵、イラストなどを描くことができるツールをご用意しています。慣れるまで若干時間がかかるかもしれませんが、コツをつかんでしまえば、素敵な絵を自由自在に描くことができます。
ファイブボックス生徒様作品

この絵、シニアの方がパソコンで描いた水彩画です。素晴らしいの一言。

プログラミング
プログラミングといっても、ご提案しているのは「スクラッチ」。頭の体操にはとても良いカリキュラムです。もちろん使い方はすべてご説明しながら一緒に進めていきますので、ご安心ください!現在シニアの方が取り組まれて、毎回いろんな作品を作っていますよ。

この他にも、動画編集、画像編集など、ご自身のご趣味に合わせたカリキュラム、いくつもご用意しております。

各種施設向けの出張パソコン授業、申し込み受付中です。

無料体験授業 いつでも受け付けています!

体験授業を受ける子供

スクラッチ、Unityでちょっとしたゲームを作ってみる

HTMLやCSSでWebサイト作成体験

初めてパソコンやタブレットに触れてみる

エクセルやワード、パワーポイントの学習をちょっと体験

まずは1時間程度の無料体験授業を受けて、教室の雰囲気や講師の人柄に触れて頂き、ご自身、お子様に合うのかどうかご確認ください!