ファイブボックス一分間スクラッチ講座 アイキャッチ画像
一分間スクラッチ講座 クリックした場所にレーザーを発射する方法

このブログテーマでは、スクラッチの初心者から上級者まで、ちょっとお役に立つ情報を不定期で紹介していきます。

スクラッチ講座、投稿記事のまとめはこちら(一分間スクラッチ講座 まとめ)でご参照ください。

下の動画は不定期配信の「ファイブボックス一分間スクラッチ講座」です。ご興味のある方は併せてご参照ください。

1、事前準備

■ キャラクター(レーザー発射もと)

レーザーを発射させたいキャラクターを選択します。サンプルではスクラッチキャットから発射させます。素材の中心からレーザーが発射されるので、スプライト編集画面で発射したい場所を中心に配置してください。

一分間スクラッチ講座 レーザー発射もとの素材を調整

■ ポイント

レーザーの終点になる部分ですが、幽霊の効果を使って隠すので、ただの点でOKです。

一分間スクラッチ講座 レーザーの終点

■ レーザー

ただブロックを組み立てるスプライトとして用意するだけで、コスチューム(画像)は何もなしでOKです。

一分間スクラッチ講座 レーザーのプログラムを作るだけのスプライト

2、ポイントのプログラム

レーザーの終点となる「ポイント」のプログラムです。常にクリックしている場所に生き続ける動きを作ります。

旗が押されたとき

  1. 幽霊の効果を 100 にする(見た目を透明にする)
  2. ずっと以下の処理を繰り返す
    1. もし マウス が押されたなら(クリックされたとき)
      1. マウスが押されたではない(クリックが終わるまで) マウスポインターの場所に行き続ける
ファイブボックス一分間スクラッチ講座 レーザーの作り方、ポイントのプログラム

3、レーザーのプログラム

レーザー本体のプログラムです。 まずはブロック定義を使って、レーザーを描くプログラムを作ります。レーザーは拡張機能の「ペン」の機能を使います。事前に左下の「拡張機能の追加」アイコンから「ペン」を取り込んでおきます。

スクラッチ講座 ペン機能の取り込み

A,1回分のレーザー

発射元(キャットの手)からクリックした場所(ポイント)へ1回分のレーザーを描く仕組みを作ります。 「ブロック定義」から新規でブロックを作成、名前は「レーザー」。 「画面を再描画せずに実行する」にチェックを入れることで、この処理を一瞬で完了させます。

定義「レーザー」

  1. 全部消す(直前のレーザーをいったん消します)
  2. 「スプライト1(キャット)」へ行く(レーザーの発射元)
  3. ペンの色を指定(サンプルでは赤)
  4. ペンの太さを指定(サンプルでは5)
  5. ペンを下す
  6. 「ポイント(クリックした場所)」へ行く(この瞬間に2点間のレーザーが描かれる)
  7. ペンを上げる
一分間スクラッチ講座 ブロック定義の作り方

B,レーザーの描写

A,で作成した1回分の処理を、マウスクリックされている間実行し続けます。途中まで「ポイント」のプログラムと同じなので、複製して活用してもいいと思います。

旗が押されたとき

  1. 幽霊の効果を 100 にする(見た目を透明にする)
  2. ずっと以下の処理を繰り返す
    1. もし マウス が押されたなら(クリックされたとき)
      1. マウスが押されたではない(クリックが終わるまで) 定義「レーザー」を実行
    2. 全部消す(毎回毎回、描いて消して・・・・)

はい、これで豆まき演出は完成です。

ファイブボックスでは、スクラッチやUnityの個別指導のオンラインレッスンを行っています。

ご興味のある方は当サイト、オンラインレッスンから、無料体験授業へお問い合わせ下さい。

TOP